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ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性

rss105.jpgブログをビジネスにどうように活用できるか。今年後半の活発な動きを見ると、ブログのビジネス利用は来年に向けてもっともっと飛躍しそうな気配である。様々な市場や業種でブログの活用について聞かれることが多いが、BtoC、BtoBどんな業種でも活用可能であると思われる。

それも企業規模の大きさには何ら関係なく、幅広いポテンシャルを持つようになってきた。自社での顧客対応やコミュニケーションの強みや弱みをチェックしてみよう。必ず使えるところがあるはずである。

企業のWEBサイトにおける最も大きなポイントはトップページのデザインやSEOなどではなく、いかに頻繁に顧客(潜在客・見込客・既存客)に対して企業が見せたいサイトを見てもらうか、ということにある。

それが一番の根本的な大きな問題で、そのためには1)魅力的なコンテンツ(情報の質と量)、2)情報の更新頻度(毎日更新)、3)情報の検索性(SEO対策等)や集客が順次重要となる。つまり、3)における検索エンジンに対するチューニング、検索キーワードの選択、リンクプロモーション、それにリスティング広告などは1)、2)があってこそ、重要な要素となる。

ブログは、検索性や集客(WEBサイト内での集客ページ)に大きな力を発揮するとされているが、それだけではなく、実は前述の1)、2)、3)が十分可能な機能を持っている。毎日の新製品情報や新たなサービス情報を書き込むことで、検索エンジンのクローラーは毎日巡回してくれるのである。

そうなると、単純に日付順に並ぶ簡易掲示板という発想ではなく、トップページやポータルページとしての位置づけが一番機能的であると思われる。とくに、RSS(RDF Site Summary)フィードの登場は様々なことを可能にしつつあるからだ。

企業がサイト上で日々更新情報をアップし、プッシュ型のメルマガやメールニュースでその自社サイトを誘導する効果は少しずつ薄れつつあり、そろそろマンネリ化気味であることも確かだ。WEBサイトはプル型ツールと言われるものの、今後はRSSフォーマットで情報を提供することにより、サイト誘導するための無理ないプッシュ型アクションとなり、目的のコンテンツに最短ルートで引きつけるには現在のところ、最も有力な武器となる。

プッシュのためのアドレスや電話番号を入手し、溜め込んで配信、アウトバウンドする手間や費用を考えると非常に簡単である。この簡易性にも注目すべきかもしれない。

大手企業では、膨大なホームページから利用者が早く簡単に目的のコンテンツを見つけられること、それが一番重要であり、利用者により必要な情報だけを提供するためのカテゴリー別のRSSも登場するであろう。これも時間の問題である。

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[ビジネスサイトにおけるブログとRSSの必要性] 2004年11月28日

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