コンビニなどで買っている清涼飲料水、これらの市場はどれくらいの規模なのか。普段飲んでいる清涼飲料市場を数字で見ると、その規模の大きさに驚くが、考えて見れば、ほとんど毎日のように購入している商品。これぐらいの市場規模は当たり前か。昨日2004年11月26日付のNikkei BPのサイトには『2004年清涼飲料市場、猛暑で3年ぶりに前年実績上回る』という記事が掲載されていた。景気低迷の中、今年の清涼飲料市場は結構好調だったようだ。
このニュースは富士経済が2004年11月25日付で発表した「2004年の国内清涼飲料市場」の調査結果である。今年の夏の猛暑は市場に大きな影響を与えたようで、3年ぶりに前年実績を上回るとしており、その規模たるや5兆1783億円とかなりの大きさだ。
この富士経済の調査結果によると、最も飲まれている清涼飲料のカテゴリー別の順位は、トップが缶コーヒーや「伊右衛門」「ヘルシア緑茶」などの『嗜好飲料』で1兆9510億円、第2位は『乳製品乳酸菌飲料』のヤクルトや飲用牛乳に代表される乳性飲料で1兆2053億円、第3位がミネラルウォーターなどの『その他飲料』で、1兆0034億円となっている。炭酸飲料は5201億円、果実・野菜飲料は4985億円という規模である。
とくに日本茶が前年比132%と2004年における市場規模は4500億円を超えており、日本茶、紅茶、ウーロン茶、ブレンドティの4品目が主たる市場を形成しているようで伊藤園の「お~いお茶」、キリンビバレッジの「生茶」、コカ・コーラボトラーズの「まろ茶」花王の「へルシア緑茶」、サントリーの「伊右衛門」などが健闘しているようだ。また、豆乳も前年比151%と伸びており、2004年の市場規模は412億円となっている。
小生の場合はそんなに「おいしい!」とは思ったことがなく、のどを潤すための清涼飲料水であり、あまりこだわりもない。広告や各種キャンペーンなどのプロモーション効果によって、コンビニの棚の前で、どの商品に手が向かうか決まってしまう傾向にある。上記の市場規模を見ると、マスメディアのスリコミ効果とキャンペーンは欠かせないということでしょうか。(ほぼこの調査結果と同様の購入をしている小生は、きっと広告や販促に弱いのでしょうか、いや、マーケティング屋だから?、、、定かではない!)
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[2004年の国内清涼飲料市場] 2004年11月27日
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