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キャンペーン・マネジメントやキャンペーン・マネジメントシステム(CMS)についてはその言葉や実態はかなり昔のダイレクトメール全盛時代からあり、米国から様々な情報が入ってきた。その歴史は古く、事実13年以上前から米国視察では様々なものを見てきた。その後、このCMSに関する多くのシステムがWEBやEメールの登場で再度市場に出たものの、我国日本では何故か米国のようにブレイクするまでに至っていない。
japan.internet.comの2004年11月4日付の記事では『Bigfoot、Eメールキャンペーンをリアルタイムに最適化』(著者: Kevin Newcomb)という見出しで、Bigfoot Interactiveが各種状況に応じて、 Eメールキャンペーンの内容を修正できるツール『ROI Response Optimizer』を発表した、ということが書かれていた。<Bigfoot>という名はかなり懐かしい感じがする。
同社 CEO の Al DiGuido 氏は、「メッセージを消費者に送り、あとは的確な内容のメッセージを的確なタイミングで送ったんだと願うばかり、という時代は終わった。ROI Response Optimizer は、Eメールによる消費者とのコミュニケーションの革新的な一歩で、コミュニケーションの適切化に重点を置いている」と述べている。(上記サイトから一部抜粋・引用)
Eメールプラットフォーム『DREAM』呼ばれるツールは、実施中のメールキャンペーンの経過がリアルタイムに報告され、メール開封数、リンクの利用度、コンバージョン率などの情報から、既にアップされ、キャンペーン中にもかかわらずリンク先 Web ページの製品、デザイン、ページ配置といった要素を変更できるとしている。
また、個々のキャンペーン効果、在庫調整、プロモーション対象に対する反応によって、キャンペーン実施中でも『最適化』が可能だとしている。まさに、そのサービス名のとおり『夢』のようなツールである。しかし、実現可能な気もする。
じっくり時間をかけ、練りに練った各種キャンペーンのプランニングも、いざスタートして、実施初期段階で反応が悪く、かつ参加数が少ない時などは、キャンペーン期間だけが過ぎるだけで、何か手を打ちたいが何の手も打てないという場合も少なくない。どこは悪かったのか、その理由がわかっていてもキャンペーン途中でのリカバリーも出来ないことはしばしばあった。
このBigfoot InteractiveのEメールプラットフォーム『DREAM』がどこまで「最適化」してくれるのか。非常に興味深い。
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[Eメールキャンペーンの最適化ツール] 2004年11月 4日
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