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2004年10月12日付の nikkeibp.jpにおいて、『NTTコムがアジア勢で初、ベストグローバルキャリア賞を受賞』という記事が掲載されていた。NTTコミュニケーションズは10月11日、「ワールド・コミュニケーション・アワード(WCA) 2004」で、アジアにおける通信キャリアでは初めての「ベスト・グローバル・キャリア」を受賞。
この賞を選出し、主催する「TOTAL TELECOM」は、通信業界では権威ある雑誌であり、WCAの審査も厳しいことは有名である。
NTTコミュニケーションズはベスト・グローバル・キャリアのほか、「ベスト・カスタマー・ケア」「ベスト・マネージド・サービス」「ベスト・ニュー・サービス」の3部門にノミネートされた。このうち、NTTコムはベスト・ニュー・サービスも受賞しており、ダブルでの受賞となった、と上記ニュースは報じている。
この記事によれば、受賞理由は世界144カ国に独自の高速データ通信サービスを展開し、次世代IPの展開やグローバル・キャリアの中では財務的に最も安定していることへの評価としている。グローバル・キャリアの受賞候補であるAT&TやBT Global Sevices、Infonet、MCIなどよりも優れているということは大変なことである。もはや単なる国内の長距離電話会社ではなく、グローバル・キャリアとして、国際的に認められたことになるからだ。
今後生き残りをかける通信業界の競争は熾烈を極めるが、今後は料金問題や次世代IPだけではなく、本来の通信インフラの安定性やグローバルな展開は市場では大きなポイントとなり、そうした強みが各種の競争においてはかなり優位になってくる。最後に生き残るのは、このNTTコミュニケーションズなのか。
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[ワールド・コミュニケーション・アワード 2004] 2004年10月13日
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