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金沢工業大学大学院での講義

kitcrm111.jpg毎週土曜日の午後、それも18時15分から始まる金沢工業大学大学院 知的創造システム専攻 東京虎ノ門キャンパスでの講義。教える側にとっては、この土曜日の夜にテンションを上げるのは結構大変だ。しかしながら、普段熱心に勉強している院生が講義室に入って来ると、何故か熱く講義してしまう。みんなの真剣な眼差しが、そうさせるのであろう。

CRM特論を担当している小生は、この講義でいかに興味を持ってもらい、プランニングや企画書を書けるようになってもらえるか。それと、おもしろく楽しい講義にしたい、そんな思いがある。楽しいことは自ら勉強する気になり、頭に自然に刻み込まれるからだ。今までの経験の濃縮版を吐き出すように、みんなにわかりやすく、かつ克明に伝えている。

それぞれに仕事を持ち、加えて家庭を持っている人も少なくない。各講義のレポートや演習は夜間や休日に行うために、かなり厳しい1年を送らなければならない。しかし、毎日の充実した時間や自分の好奇心を満たすことは、苦しいけれど楽しいに違いない。集中した時間の中で、自らの知恵を蓄える喜びがあるのであろう。きっと、それは院生本人しかわからないことかもしれない。

昨日10月2日は各グループに分かれて、CRMの事例検証をする演習であった。すでに社会経験があり、それぞれの分野で仕事を持っている院生は、みんなしっかりした考え方を持っており、各グループ共に活発に論議していた。あっと言う間の90分である。

刻々と時代と共に変化するマーケティングの「今」を各々が理解し、今後の院生の将来に役立てばと思っている。

みんな頑張って頂きたい。

『誰にために?』
『もちろん、自分のために!』

(なお、写真は金沢工業大学院blogにあった中沢先生が撮られた写真をブログからお借りしました)

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[金沢工業大学大学院での講義] 2004年10月 3日

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