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全国インターネットサービスプロバイダー調査

code111.jpg日本経済新聞社と日本インターネットプロバイダー協会の共同で実施した『第四回全国インターネットサービスプロバイダー調査』は、今日2004年9月16日付の日経産業新聞1面・3面でその調査結果が発表されていた。記事によれば、既にインターネット普及率は6割を超えており、今後新規獲得が非常に難しく、各プロバイダーはネット接続以外のサービス収入拡大へと向かっていることを伝えている。

とくに今後有望視されているサービスは、回答数が高い順にウィルス対策、IP電話、スパムメール対策、ビデオ・オン・デマンド、動画ストリーミング配信で、6番目にブログが入っている。また、本業の接続事業については約6割がADSLから光に対応したサービスに拡充・移行するとしているようだ。

しかしながら、台所事情も思わしくないようで、営業収支が黒字と答えているプロバイダーは36.1%であり、赤字あるいは収支がトントンと答えたところは過半数を超えており、依然経営状態は良好ではない。『世界一早く安い!日本のブロードバンド』は業界再編もあり得ると各社何と!9割が覚悟していると答えているようだ。

一方、インターネット利用者調査についても同紙面に書かれており、利用者は依然料金重視で41.1%という高い数値を示しており、これだけ安くなっても、まだまだ料金のことが気になる人が多いことが伺える。

急浮上してきた固定電話についても、ソフトバンクグループ、KDDI、NTTグループなどの各社値下げ競争が激化しそうであり、NTTの電話加入権廃止の検討が進む中、プロバイダーを含む通信業界は混沌とした状況に突入しそうである。今後の動きに目が離せない。

なお、プロバイダーの会員数は下記のとおりである。上位3社が肉薄している。熾烈な競争は今後も続くのであろう。

<プロバイダー会員数ランキング>
1.ソフトバンクBB:4,283,200
2.NTTコミュニケーションズ:4,257,000
3.NEC :4,190,000
4.KDD :2,760,000
5.ソニーコミュニケーション・ネットワーク:2,300,000
6.ライブドア:2,220,000
7.ぷららネットワークス:1,770,000
8.パナソニックネットワークサービシズ:1,670,000
9.アットネットホーム:540,000
10.ゼロ: 527,000

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[全国インターネットサービスプロバイダー調査] 2004年9月16日

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