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交通広告とWEBサイト

godiva.jpg電車に乗って、目の前の交通広告を目にする。その横を見ると同じメーカーの広告、上も左も、車両すべてを同一メーカーの広告があることにやっと気づく。御馴染み「トレインジャック」あるいは「メディアジャック」である。先日の山手線はUSJのスパイダーマンView image、今日はGODIVAバレンタインのチョコレートの<ADトレイン>という名の交通広告。

ちなみに山手線のこの時期の正規料金は11両編成・半月で12,155,000円。どれくらい値引きがあるのかは不明であるが、次回山手線でこのADトレインを見たら、「これが1,000万円かー」と思って見るのもいいかもしれない。但し、ポスター広告の企画や印刷費は含まれていない。11両全部で何枚あるかは上記メディア費も含めて株式会社エキスプレス広告社さんのWEBサイトで調べましたので、ご興味ある方はお調べになればおわかりになるであろう。

この交通広告を電車に乗って見た後、WEBサイトでもう少し詳しく見てしまうことが多くなった。たとえ、URLが書かれていなくてもスパイダーマンなら「USJ」で検索し、GODIVAも同様である。松井選手の空メールの広告は覚えやすいURLであったが、別にURLを記憶しなくてもWEBサイトを閲覧してもらえる状況になったのも、検索サイトで調べればいいと思うからであろう。そういう新たな習慣が身に付いたからである。

つまりURLを告知しなくても、何らかの形でイメージに訴えれば、それが脳裏に焼きついて検索して閲覧してもらえるわけである。そうなると、WEBサイトはやっぱり検索されやすくするということが基本であり、更新頻度も必要だ。たとえブランド訴求広告であってもインパクトさえあれば、WEBサイト閲覧というレスポンスが得られるのである。

場合によっては、何が何でも電話番号やURL、あるいはインターネットナンバーではないかもしれない。こうした広告でも、ある種のレスポンスを得られる広告になりそうな気がするのである。単なるイメージ広告でもしっかりWEBサイトを見てもらえるような工夫ができるのではないだろうか。

ちなみに前述のUSJのスパイダーマンもGODIVAも交通広告よりもきめ細かく情報が得られるサイトになっていた。広告とWEBサイト、やっぱりその落とし込みはWEBサイトになるのであろうか。しかしながら、相互活用の媒体効果を測定するのは難しく、「電車で見ました!」という事実を、そのサイト閲覧者が残してくれればと思うだが。まだまだWEBサイトは未知の世界なのである。

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[交通広告とWEBサイト] 2004年2月 4日

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